宿曜占星術– tag –

→月は山羊座で、水瓶座の冥王星に近づいていく。魚座の海王星と60度、牡牛座の天王星と120度でそれぞれ調和。獅子座の火星とは180度の緊張。 　新月直後の、まさに大きく踏み出す元旦。お正月だからと動きを止めている世間を尻目に、人々の意識はすでに動き出す。新しいお正月の過ごし方が、どんどん現実化しそうな新年。 　自分らしく、形にとらわれないで心地よく過ごしてOK。目指す目標へと動き出したいなら、カレンダーなんて関係なく動き始めよう。

→月は山羊座で太陽と重なり、新月となる大晦日。一年の最後の日に、新しいサイクルが始まる。寄り添う月と太陽は、魚座の土星と60度の調和。 　意識の中でまさに終わって始まるとき。今年成し遂げたことを具体的に思い出して、思いきり自分を褒めてあげよう。誰だって、地球という星に足をつけて生きているだけで、100点満点。

→月は正午ごろ、射手座から山羊座へ移動。魚座の海王星に対しては90度の緊張。 　アクセル全開で進んでいたものが、どっしり止まる。ブレーキがかかったと捉えるか、地に足がついたと捉えるか。人それぞれの感覚がありそう。 　拡げた風呂敷を畳む段階に入る人、広がったところからカタチになるものが見えてくる人が多い。取捨選択の時でもある。 🔽気に入ってくれたらシェア&保存してね!🔽

→月は、射手座で、水星と重なる。魚座の土星と90度、双子座の木星と180度の緊張で、火・風・水のTスクエア。 　なぜか自分を大きく見せたい衝動が膨らんで、いろいろと盛った話をしてしまう。ちょっとした嘘が思わぬ速さで広まって、後で焦るのは自分…のような。 「まだ実現できてないけれど…」と正直に理想として語る方が、あなたの魅力が失われない。

→月は、射手座。水瓶座の冥王星と60度、魚座の海王星とは120度、獅子座の火星とも120度の調和。冥王星が頭になる、カイト型出現。 　理想や夢に関することで、大どんでん返しの予感。価値観が大きく変わって、願いそのものが大きく変化する人もいそう。あるいは、夢を叶えるプロセスが逆転の発想で急に見えてきたり。心の断捨離といった感じも。 　断捨離は、モノの時も感情の時も、捨てる方を決めるのではなく、残して共に生きるものを選ぶ作業。

→月は、蠍座にいて、射手座へと向かう。水瓶座の金星と90度の緊張、牡牛座の天王星とは180度の緊張で、金星を頂点とするTスクエア。魚座の海王星とは120度の調和。 　思惑が交錯して、愛情もお金もやや歪んだ流れ方をしてしまう。お金や愛情欲しさに、良からぬことを企んでしまったりも。 　最終的には、愚直にやるのが1番。正直な心で物事に向き合った人に、運が微笑む。

→月は、蠍座。山羊座の太陽と60度の調和。魚座の土星とは120度でこちらも調和。獅子座の火星に対しては90度の緊張。 　自らの心のうちを、素直に表現するのがちょっと難しい。変に思われるのでは？と気にしてしまう臆病な自分を、嫌いになったりも。 　常識やルールにとらわれない、あなたの本当の姿を見せた方が周りもあなた自身も安心するから、思い切って自分の枠を外してみて。

→月は、天秤座から蠍座へ。水瓶座の冥王星、獅子座の火星とそれぞれ90度の緊張配置に近くなり、水・風・火のTスクエアが浮かび上がる。射手座の水星、魚座の土星、双子座の木星もTスクエアで緊張感が強い。 　心の中では前々からわかっていたこと、すでに結論が出ていたことを、満を持して実行に移すような日。現実を変えるアクションは、時に破壊と痛みを伴うかも。 　何事も、他人への攻撃や非難は不毛な結果を生みやすい。誰かと離れたい、どこかから去りたいなら、相手を落とすのではなく自分が上に上がる。

→月は、天秤座。水瓶座の金星、双子座の木星とそれぞれ120度の調和で、風の大三角。射手座の水星とも60度の調和。 z 　どこまでも、果てしなく出会いと人脈が広がっていくような、とても壮大かつ軽いエネルギー。なんなら、友達の友達が外国の人で、知り合ったその日に来年の海外旅行が決まるような、そんなスピード感と広がりがある。 上昇気流に乗りたいなら、自分から行動あるのみ。 　デマや噂話など、マイナスのことも拡散しやすいので、SNSの炎上などにも注意して。火種を作らない、危ないところには近づかないのが1番。