西洋占星術

→月は蟹座。魚座の土星と120度の調和。牡牛座の天王星とも60度の調和。順行に戻った水星と、逆行中の火星で120度の調和。
　ゆっくりとながら、事態が大きく展開していくのを実感できそうな日。行動する時は、「事前予告」が大切になる。
　勝手に動くと印象が悪いけれど、「私はこうしようと思う」の一言があると、むしろあなたの個性が魅力として周囲に映る。　

→月は蟹座。角度は緩いながら、魚座の海王星とは依然として90度で緊張。同じく魚座の土星とはこちらもゆるーく120度の調和。 11/26から逆行していた水星が順行に。
　なかなか進まなかったこと、モヤモヤしていたことが、ゆっくりとながらはっきりしてくる。電車が発車するように、徐々にスピードが上がる感じ。
　大掃除、いい加減始めるかーと、重い腰を上げるのにも良いタイミングかも（笑）　

→月は双子座で木星と重なり、射手座の太陽と真向かいになる満月🌕。魚座の海王星に対しては90度の刺激。
　今年最後の満月だからと、今年の集大成を見出そうとしても、なかなか見えてこないもどかしさがある。よし、これで行こう、と決めても「やっぱり違うかな…」と二転三転したり。
　こんな時は、迷っている自分、混迷の中にいる自分こそ価値があると認めてあげることが大事。迷う、悩む、ということは、少なくとも前向きな証拠だから。モヤモヤしてる自分、お疲れ様！よく頑張ってる！と言ってあげて。

→月は牡牛座から双子座へ。水瓶座の金星・冥王星と120度の調和。射手座で逆行中の水星とは180度の緊張。獅子座の火星とは60度で調和。
　円滑な移動、コミュニケーションが実現しそう。自分にとって大切な人、大切な価値観をあらためて認識して、それに従って動く。
　勢いがあり過ぎると衝突を招くので、相手への思いやりは忘れずに。

→月は牡牛座。魚座の海王星と60度の調和。　
　理想の流れを現実にするきっかけがつかめそう。言うだけ言ってやらない、にならないように。有言実行を自分に課せられるかが鍵。

→月は牡羊座から牡牛座へ。水瓶座の冥王星・金星に対して90度の緊張。獅子座の火星に対しても90度で刺激を与える。
　自己主張を激しくなりがちで、トラブルの元に。自分には自分の、相手には相手の価値観があると認識して、無理に擦り合わせようとしない。
　自身の精神的テリトリーを守ることも大切。

→月は、牡羊座。射手座の太陽と120度の調和。
　行動を起こせば、それが必ず何らかの意味を持ってくれる。直感に従って知らない場所に出かけたり、足で稼ぐイメージを持つと良い。
　急ぎすぎると事故や怪我のリスクがあるので注意して。

→月は、牡羊座。水瓶座の金星とは60度、獅子座の火星・射手座のとは120度で、それぞれ調和。月・火星・水星で火の大三角。
　躊躇なく、自分の魅力をアピールできる。恋愛もいつも以上に積極的になれそう。欲しいと思ったもの自分から取りに行ける日。ほとばしる情熱のままに極端な行動をしすぎると、炎上したり火傷したりするので注意して。

→月は、魚座で海王星と合へ。天王星・冥王星・海王星が織りなす二等辺三角形に加わる形に。射手座の太陽、双子座の木星とはそれぞれ90度の緊張配置。
　目標に向かって前進したいのに、机上の空論ばかりでなかなか動けない。けれど、机上の空論をいかに意味のあるものにできるか、が大事。漠然としていて構わないので、夢を見続ける。小さなアクションを地道に続ける。

→月は、魚座で土星と重なる。射手座の太陽・水星に対して90度、双子座の木星に対しても90度でそれぞれ緊張の角度。水星に加えて獅子座の火星も逆行中で、何かと騒ぎが起きやすい。
　ものごとに曖昧な点が多く、コミュニケーションの齟齬が起きやすい。勘違いからくる口論にも注意。大事なことは、丁寧に言葉にして確認。人と話すのは、まずは自分の考えをまとめてからが◎。