波動– tag –

→月は、魚座で土星と重なる。射手座の太陽・水星に対して90度、双子座の木星に対しても90度でそれぞれ緊張の角度。水星に加えて獅子座の火星も逆行中で、何かと騒ぎが起きやすい。 　ものごとに曖昧な点が多く、コミュニケーションの齟齬が起きやすい。勘違いからくる口論にも注意。大事なことは、丁寧に言葉にして確認。人と話すのは、まずは自分の考えをまとめてからが◎。

→月は、水瓶座から山羊座へ向かう。牡牛座の天王星に対して90度の刺激。 　王道の成功パターンをなぜか避けてしまうような、あまのじゃくな自分に気づく。これを受け取ったら、私らしくない…とあえて断ってしまうような。 　でも実は、怖い・嫌だと感じることほど、あなたの次元上昇を後押ししてくれるものに違いない。目の前の豊かさを受け取るからといって、あなたの心の中は誰も縛れないから大丈夫。

→月は、水瓶座。射手座の水星・太陽とは60度、双子座の木星とは120度で調和。獅子座の火星とは180度の緊張。 　発展的なアイディアに恵まれやすく、思わぬところから突破口が開けそう。どちらが優秀か、など人と比べて相手を非難したりするのは不毛。あくまで自分に集中する。

→月は金星と重なった後山羊座から水瓶座に移動。冥王星と重なる。獅子座の火星とは180度の緊張。冥王星が織りなす、海王星・天王星との三角形の一端に。 　現実よりも意識の大変革が起きやすい時。 価値観が変わり、夢そのものの方向性が大きく舵を切るかも。自身の変化を否定せず、けれど極端な判断を実行に移すのは時期尚早。心の変化をよく観察することが大事。

→月は、射手座で水星と重なる。双子座の木星とは180度の緊張。魚座の海王星に対しては90度の刺激。 　誤情報が拡散してしまったり、曖昧なまま発信したことがトラブルのもとになる可能性が。裏付けはしっかり。頭の回転と行動は迅速に、が理想。

→月は、蠍座。牡牛座の天王星に対して真向かいで緊張。山羊座の金星、水瓶座の冥王星とは60度で調和、魚座の海王星とは120度で、こちらも調和。 　今まで自分が信じてきた価値観が根底から覆るような予期せぬ変化、一見ハプニングに感じるような出来事が、利益をもたらす可能性が。山の頂上までの道のりは、いくつも登山道があることを実感するかも。 　今目指しているゴールは、明確に思い描き続けておく。　

→太陽射手座入り。月は獅子座。射手座の水星と120度の調和。双子座の木星と60度の調和。牡牛座の天王星に対しては90度の緊張。 　どこか遠くに行きたい衝動に駆られそう！物理的・金銭的に難しい現実があっても、そこでネガティブな諦め方をしないことが大切。イマジネーションの中で、意識はいつでもどこへでも旅できる。 　行く予定が無くても行きたい国のガイドブックを買ってみるのも良さそう。

→月は獅子座へと移動して、火星と重なる。 水瓶座に移動したばかりの冥王星と180度の真正面。 　自分自身の内側がすでに変化していることを、外に向かっても表現したくなる。これからの私はこれがしたい！と、溢れ出す想いのままに伝えたい衝動が。不特定多数に対して闇雲に発信するのではなく、より深く自分を知ってもらいたい相手を厳選すると良さそう。

→月は蟹座。ついに水瓶座へと最終移動を果たす冥王星と真向かいに近い緊張。蠍座の太陽、魚座の海王星、蟹座の月で水の大三角。 　人々の感情が満ちて、今後20年間という長期的なビジョンに向かって気持ちの面で新たな一歩を踏み出す時。一番重要なのは、「誰と」いるか、なのかも。あなたの背中に翼をつけて、軽々と共に飛び立てるような相手は誰か、自分自身に問いかけてみて。