波動

→月は牡羊座から、牡牛座へ。水瓶座の冥王星、蟹座の火星とそれぞれ90度の緊張配置で、風・地・水のTスクエア。射手座の水星とは120度の調和。
　臨戦体制、戦闘モードだった気分が落とし所を見つける。大切な人に止められて、振り上げた拳を降ろすような心情。
　気持ちを整理したい時は、ノートに書いたり、誰かに話すのが良さそう。

→月は牡羊座で、小惑星キロンと重なる。山羊座の太陽と90度の緊張。
　お正月疲れとも言える、ちょっとした体調不良には注意したい。「仕事があるから…」と自分を犠牲にする時代は、もう過ぎ去ったかも。
　身体に負担をかけずに仕事の効率を上げる、新時代の働き方を模索してみて。

→月は、牡羊座。水瓶座の冥王星と60度の調和。獅子座から蟹座へと移動しようとしている火星とは120度でこちらも調和。
　お正月という夢から覚めて、まさに起きてエンジンをかける時。仕事始めは、「今年こそ根本的に変えたいこと」を宣言するところから始めると良いかも。
　スタートのやり方そのものも、王道に寄らない方がうまくいきそう。

→月は、魚座で土星を追い越し、海王星へと近づく。射手座の水星に対して90度の緊張。山羊座の太陽とは60度の調和。
　行きたい場所がまだたくさんあるのに、休みが終わっちゃうから時間ない…としょげてる。そんなに気持ちを引き締めなくても、身体はちゃんと日常を思い出せるから大丈夫。
　戻ってこられる範囲内で、直感に任せてフラフラ移動してみても良さそう（笑）どうしても物理的に難しければお昼寝タイムに空想の中で世界旅行してみて。

→月は、昨日魚座入りした金星と重なって、さらに魚座の中を泳いでいく。双子座の木星に対して90度の刺激。
　「なんとなく思っただけなんだけど…」の発言が、結構な威力で相手に届いてしまうかも。言葉尻一つで、新年早々パートナーとギクシャク、なんてことも。
　話をする時は、具体性を持たせるのが良い。できない約束はしないのが身のため。

→月は正午ごろ、射手座から山羊座へ移動。魚座の海王星に対しては90度の緊張。
　アクセル全開で進んでいたものが、どっしり止まる。ブレーキがかかったと捉えるか、地に足がついたと捉えるか。人それぞれの感覚がありそう。
　拡げた風呂敷を畳む段階に入る人、広がったところからカタチになるものが見えてくる人が多い。取捨選択の時でもある。

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→月は、射手座で、水星と重なる。魚座の土星と90度、双子座の木星と180度の緊張で、火・風・水のTスクエア。
　なぜか自分を大きく見せたい衝動が膨らんで、いろいろと盛った話をしてしまう。ちょっとした嘘が思わぬ速さで広まって、後で焦るのは自分…のような。
「まだ実現できてないけれど…」と正直に理想として語る方が、あなたの魅力が失われない。

→月は、射手座。水瓶座の冥王星と60度、魚座の海王星とは120度、獅子座の火星とも120度の調和。冥王星が頭になる、カイト型出現。
　理想や夢に関することで、大どんでん返しの予感。価値観が大きく変わって、願いそのものが大きく変化する人もいそう。あるいは、夢を叶えるプロセスが逆転の発想で急に見えてきたり。心の断捨離といった感じも。
　断捨離は、モノの時も感情の時も、捨てる方を決めるのではなく、残して共に生きるものを選ぶ作業。

→月は、天秤座から蠍座へ。水瓶座の冥王星、獅子座の火星とそれぞれ90度の緊張配置に近くなり、水・風・火のTスクエアが浮かび上がる。射手座の水星、魚座の土星、双子座の木星もTスクエアで緊張感が強い。
　心の中では前々からわかっていたこと、すでに結論が出ていたことを、満を持して実行に移すような日。現実を変えるアクションは、時に破壊と痛みを伴うかも。
　何事も、他人への攻撃や非難は不毛な結果を生みやすい。誰かと離れたい、どこかから去りたいなら、相手を落とすのではなく自分が上に上がる。

→月は、天秤座。水瓶座の金星、双子座の木星とそれぞれ120度の調和で、風の大三角。射手座の水星とも60度の調和。 z
　どこまでも、果てしなく出会いと人脈が広がっていくような、とても壮大かつ軽いエネルギー。なんなら、友達の友達が外国の人で、知り合ったその日に来年の海外旅行が決まるような、そんなスピード感と広がりがある。 上昇気流に乗りたいなら、自分から行動あるのみ。
　デマや噂話など、マイナスのことも拡散しやすいので、SNSの炎上などにも注意して。火種を作らない、危ないところには近づかないのが1番。