宿曜占星術

本日の月は、乙女座に移動。
その途中、金星・水星とそれぞれ重なり、牡牛座の天王星とは90度の緊張配置。

新月が過ぎ、本日の月も獅子座を運行しています。
今回の新月が織りなすアスペクトの中で特徴的だったのは、太陽・月と、双子座の木星・火星との調和。

本日８/4の20:12頃、月は獅子座で新月を迎えます。
宿曜暦においても月替わりし、鬼宿の月から張宿の月へ。

明日8/4、月は獅子座で新月を迎えます。
旧暦を採用する宿曜占星術では、明日の新月を境に月替わり。
8/4～9/2までは、「張宿」の月となります。

明日の新月を前に、月は静かにその姿を消す準備をしています。

本日の月は、蟹座。
今月がスタートした新月（7/6）で蟹座にいた月が、ふたたびその本拠地へと戻ってきました。

今日から8月。
新暦において月替わりする今日は、一粒万倍日という吉日からのスタートとなりました。

カレンダーでは、７月も最終日ですね。
現在月は、8/4の新月に向けて、浄化と手放しのフェーズが佳境を迎えています。宿曜暦、旧暦での月替わりは8/4。それまでは「鬼宿」の月の総仕上げです。

早くも、7月の終わりが近づいてきました。

本日の月は、牡牛座から双子座へと移動。すでに双子座を運行中の火星と重なっていきます。
行動力や決断力が増し、自分が決めたこと、起こしたアクションの結果として起こる変化に対しても、柔軟に対応できる日。

本日7/29は、日本の暦において、天赦日・一粒万倍日・そして大安が重なる全員共通の大開運日となっています。